インフルエンザの定点報告数、前週の1.8倍
45都道府県で感染者増
厚生労働省は22日、第46週(11-17日)のインフルエンザの定点当たり報告数が前週から1.8倍に増加し、1.88人だったと発表した。
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感染者数は9,309人。富山と沖縄を除く45都道府県で増えた。
定点当たりの報告数が最も多かったのは沖縄の5.02人。次いで福岡(3.49人)、山形(3.28人)など。
一方、富山(0.48人)、高知(0.52人)、香川(0.81人)などでは少なかった。
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